Mml Watch GUI
-- NSDlibのケースで説明します。--


mml_watch.exeを起動のち、
"Option - 環境設定"を選択します。
環境設定パネルを開き、

"binaryタブ"にある、ラジオボタンからNSDlibを選択、

NSDlib本体の"bin"フォルダにある、"nsc.exe"を、"リストボックス"へDrug&Dropで登録します。

同じく、"playerタブ"で、
"winamp.exe"などを登録します。

同じく、"editorタブ"で、
"sted.exe"などを登録します。

OKボタンを押し、環境設定を閉じます。
メインパネルへ戻り、
"File - 新規ファイル - NSD new mml"をクリック、

ファイル名"test.mml"として、新規のmmlファイルを保存します。
本体パネルの状態が、オレンジ色で
"NSD / WATCHES"と、表示されていれば、環境設定がうまくいってます。
きちんと機能しているか調べるには、mmlファイルをリコンパイルするのが簡単です。

"Option - 監視開始時、リスタートがON"なのを確認し、
"□ Stopボタン"(or オレンジラベル)をクリック、

一度、水色ラベルの停止状態へ変えます。
"▽ 再生ボタン"(or 水色ラベル)をクリックすると、リスタートがかかり、

"test.mmlファイル"が、"test.nsfファイル"へコンパイルされて、プレイヤーから音が出ます。
本格的に運用するには、
"File - エディタ起動"を選択します。

登録した"test.mmlファイル"が、エディタで開きます。

エディタ側で再編集、再保存することにより、
自動的にコンパイル、再生までを繰り返します。